【リアルビジネス英会話】「申し上げにくいのですが...」伝えづらいコトを切り出す英語の言い回し 11選


「あの…たいっへん申し上げにくいのですが〜…」

職場でこれ、結構聞きませんか?

気を悪くしちゃうから言いたくないけど、言わなかったら困るし〜なんてシチュエーション、私は上司や先輩なんかに対してしょっちゅうあります(笑)

欧米人はそんなの気にせずズバズバ無神経に言えそうなイメージですが、彼らにとっても言いづらいことは言いづらいんです。そんな時に使うために、英語には、きちんと言いづらいことを伝える言い方が存在します。

相手が身内でも取引先でも、ビジネスシーンで相手に言いづらいことを切り出す時、または、お断りをする時に便利な英語フレーズを紹介します!

ビジネス英語

目次

「申し上げにくいのですが」- 言いづらいことを伝える
1. It’s hard to say this, but…
2. I hate to bring this up, but…
3. I don’t know how to put this, but…
4. We regret to inform you that …
5. Unfortunately,  Regretfully,

「残念ですが」 - 断る
6. I‘m terribly sorry, but I can’t…
7. I’m afraid that I can’t..
8. I’d love to, but I can’t…

自分のせいじゃないの!逃げのフレーズ
9. It's out of my hand.
10. Despite my best efforts, ...
11. We always reject/turn down such request.


「申し上げにくいのですが」- 言いづらいことを伝える

英語

1. It’s hard to say this, but…

直訳:言うのが難しいんだけど
比較的カジュアルなニュアンスですが、もちろん外部に対しても使えます。

【例文】

It’s hard to say this, but the company decided to stop the project. I’m sorry. I know you were working hard.
言いづらいんだけど、会社がプロジェクトを停止することに決めたんだ。君たちは一生懸命取り組んでいたのに、ごめんな。

 

2. I hate to bring this up, but…

直訳:こんなこと話すのは嫌なんだけど
Bring … upは「…の話をし始める」という意味。

【例文】

I hate to bring this up, but I just happened to tell our Boss your mistake.
言いづらいんだけど、うっかり君のミスを上司に言っちゃったんだ。

 

3. I don’t know how to put this, but…

直訳:どういう風に伝えればいいかわかんないんだけど
Putは「置く」意外にも、頭にあることを「言葉に置き換える、表現する」という意味にも使います。putをsayに変えてもOKです。

【例文】

I don’t know how to put this, but we have to cancel next year’s contract with you.
言いづらいんですが、あなたとの来年の契約をキャンセルしないといけません。

4. We regret to inform you that …

直訳:遺憾ながら、お伝えしづらいのですが
Informは、情報を「伝える、告げる」という意味。逆にいいお知らせの時は、regretをpleaseに変えて使います。上の二つよりもちょっとかしこまった感じの言い方で、ビジネスのメールや外部に対してよく使います。

【例文】

We regret to inform you that your application has not been successful.
残念なお知らせですが、あなたの申請は受理されませんでした。

 

5. Unfortunately,  Regretfully,

直訳:不運にも、遺憾ながら
上のフレーズが長すぎ!って人はこれを使いましょう。笑 

【例文】

Unfortunately, we cannot take your offer for that margin.
残念ながら、その利幅ではあなたのオファーをお受けできません。


「残念ですが」- 断る

NO

6. I‘m terribly sorry, but…

直訳:ひどく申し訳ないと思うんだけど、
terribly は「ひどく、とんでもなく」という意味。代わりに同意語のawfullyを使ってもOKです。

【例文】

I’m terribly sorry, but I can’t switch shift with you tomorrow. I already have a plan.
申し開けないんだけど、明日のシフトは交代できないよ。もう予定あるんだ。

 

7. I’m afraid that...

直訳:残念ながら
I’m sorry と同じ意味ではあるけど、こちらは自分の力じゃ全くどうにもできないニュアンスで使います。

【例文】

I’m afraid we don’t have extra room in a stock room.
残念ながら、在庫室に余裕がありません。

 

8. I’d love to, but I can’t…

直訳:ぜひしたいんだけど、…できません。
自分はしたい気持ちはあるんだけどもって時に使います。ビジネス以外でも、デートのお誘いを断るときにも使えます。逆に誘い方を知りたい方は、【リアル恋愛英会話】アメリカ人は「I LOVE YOU」をなかなか言わない? 〜気持ちを伝える・誘う〜を見てみてください。

【例文】

A: Would you like to go for a dinner tonight?
    今夜ディナーに行かない?

B: I’d love to, but I can’t. I’m going out with Jen.
    行きたいんだけど、行けないわ。ジェンと出かけるのよ


自分のせいじゃないの!逃げのフレーズ

ビジネス英会話

9. It's out of my hand.
私にはどうにもできないの。

直訳すると、「私の手の外にある」となりますよね。他にも、ミーティングで役立つフレーズをまとめています。【リアルビジネス英会話】欧米人の職場は明るくフレンドリー!ミーティングでよく使う便利な英語フレーズ9選 を参考にしてみてください。

【例文】
A: Mr. Smith, could you please rethink your decision?
 スミスさん、どうにか考え直してもらえませんかね?

B: I'm sorry Sir, but it's out of my hand.
 申し訳ないんですが、どうにもできないんです。


10. Despite my best efforts, ...
最善を尽くしんたんですが、

despiteは「〜にもかかわらず」という意味。努力したんだけどダメですみません、というニュアンス。

【例文】
A: Mr. Smith, are you sure there is no other way?
 スミスさん、他に方法はないんですかね?

B: Despite my best efforts, we had to make this decision.
 私も最善を尽くしたんですが、この決断をすることになりました。

11. We always reject/turn down such request.
このような依頼は、私どもはお受けしていないんです。

rejectは「拒否する、拒む」という意味。turn downより少し強い言い方です。大学受験で不合格の時にも使う単語で、He was rejected by Stanford. (彼はスタンフォードに落ちた。)なんて感じで使います。

【例文】
A: Mr. Smith, is there anything we can do to change your mind?
 スミスさん、考えを変えて頂く為に私達にできることはありますか?

B: To tell you the truth, we always reject such request.
 実を言うと、普段からこのような依頼はお受けしていないんです。

ビジネス英会話

最後に

これで、職場で良くないお知らせも伝えられますね。

ただ、自分の上司がこの切り出し方で話しかけてきたら、良くないお知らせの可能性も。心の準備ができていない時は、Can it wait till tomorrow?なんて言って逃げちゃいましょう。