はじめに

先日、久しぶりにNetFlixを観ていた映画で、グルーム(花婿)が結婚式前日直前に怖気付いて逃げる、という場面でGet cold feet というフレーズを久しぶりに聞いたので、このブログではget cold feetの意味や使い方についてレビューしたいと思います。 


英会話なう

意味

Get cold feet は、「ギリギリになってビビる、怖気付く、二の足を踏む」を意味します。具体的にいうと。不安や緊張など精神的に追い込まれた結果、すべきことをできなかったシチュエーションに使います。

例えば、結婚式の直前、土壇場になって「ごめん、やっぱり無理!結婚できません。」なんて事になったらこのフレーズを使います。また、getの代わりにhaveを使ってもOK。

直訳すると、「足が冷たくなる」という意味なので、足が冷えてガタガタ震えるから怖気付く、と覚えるといいかもしれません。

使い方・例文

I heard that Jessica's wedding was canceled because John got cold feet.
ジョンが土壇場で怖気付いたからジェシカのウェディングがキャンセルになったって聞いたわ。

I had a job interview this morning.  I was almost getting cold feet when I was getting ready but I
got through it.

今朝仕事の面接があったんだ。準備してるときに超ビビってたんだけど、なんとか頑張れたよ。

A: Are you ready for the speech? It's almost time.
スピーチの準備はいい?もうすぐ時間だよ。

B: OMG. I'm so nervous.  Can I not do it?
やぱい、めっちゃ緊張してる。やらなくてもいい?

A: Come on! You have to do it. Don't tell me you are getting cold feet!
何言ってんのよ!やらなきゃダメでしょ。怖気付いてるなんて言わないでよ!

最後に

今回は少し短めですが、とっても使えるフレーズですので是非覚えておいてください。


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