【Sex and the Cityの名言から学ぶ英会話】サマンサの名言から自分を好きになる英語を学ぼう

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【Sex and the Cityの名言から学ぶ英会話】サマンサの名言から自分を好きになる英語を学ぼう

はじめに

大人のニューヨーカの恋愛やセックス、キャリア、友情を赤裸々に描いたSex and the City。放送が終了した今でも根強い人気ですたれることがありません。

メインキャラクターの四人の中で、一番年上なサマンサ。いつも自信たっぷりで自分を持ったワイルドなキャラで、生き方や考え方には色々と勉強になることがいっぱい!私の一番大好きなキャラでもあります。

今回は、そんなサマンサの名言をまとめました。サマンサの名言で英語を勉強しながら、同時に自分をもっと好きになっちゃいましょう!

(以前に主役のキャリーの名言を特集しましたので、ぜひそちらもぜひのぞいて見てください〜)


"I will not be judged by you or society. I will wear whatever and blow whomever I want as long as I can breathe - and kneel."

訳:私はあなたや社会に批判されなんかしない。息があってひざまずける限り、自分の好きな服を着て、好きなヤツに「して」あげるわ。

SATC

judge = 批判する、避難する、評価する

誰に批判されたって、自分は自分の道を行く。そんなサマンサの名言です。

日本語で使うジャッジは「判断する、評価する」という意味で使われることが多いですよね。日常会話でよく使われるjudgeはネガティブなニュアンスで使われることが頻繁にあります。

<例文>

Janet: Why do you always wear those white gloves? 
ジャネット:なんでいつもあの白いグローブしてるの?

Michael: You have no right to judge what I wear!
マイケル:僕が着るものを批判する権利なんて君にはないぞ!

 

Michael: Hey Janet. What did you do last weekend?
マイケル:ヘイジャネット。先週何してたの?

Janet: I was eating Chinese take-out in my sweat pants on my couch alone. Please don't judge me!
ジャネット:一人で中華の持ち帰りをスウェット着てソファーで食べてたわ。批判的な目で見ないで!


"Yeah, I am harsh. I'm also demanding, stubborn, self-sufficient and always right."

訳:そう、私は辛口よ。あと要求が多いし、頑固だし、自己満でいつも正しいのよ。

self-sufficient = 自己満足の、自給自足できる、自分のことは自分でできる

自分の欲しいものが明確にわかっていて、それの手に入れ方も知っているサマンサ。そんなサマンサだからこそ自信満々に言えちゃうこのセリフは私のお気に入りの名言でもあります。

self-sufficientは自立した状態を指します。大人ならこうありたいですよね。


"Honey, what's the point of being in the suburbs if you're not going to fuck a gardener?"

訳:ハニー、ガーデナーとヤラナイなかったら、郊外に住む意味ないじゃない。

samantha

What's the point of ...? =  …に何の意味があるの?

セックスにも積極的なサマンサ。ブルックリンに引っ越すミランダに対しての一言。

<例文>

Janet: Why the hell are you building a theme park, Michael?
ジャネット:何でテーマパークなんて建ててるのよ、マイケル?

Michael: What's the point of being a king of pop if you can't have your own theme park.
マイケル:自分だけのテーママークを持てなかったらキングオブポップ意味なんてないよ。


他にもサマンサの超名言をどうぞ!

"If I worried what every bitch in New York was saying about me, I'd never leave the house."

訳:もしニューヨーク中のビッチが言ってることを気にしてたら、家から一歩も出ないわよ。

成功してるからこそ陰口だって言われる。そんなこと気にしてたら前に進めないわよ!

 

"Fuck me badly once, shame on you. Fuck me badly twice, shame on me."

訳:一度セックスがよくなかったら、あなたが恥じるべき。二度目は私が恥じるべき。

セックスにだって自信たっぷりなサマンサ。悪いセックスも二回もあったら自分のせい。努力すべし。 

 

"I love you too, Richard but I love me more."

訳:私もあなたのこと愛してる。でも自分のことの方がもっと愛してるのよ。

"I love me more" はサマンサの別れ文句。自分が好きだからこそ、あなたに傷つけられるのはもう嫌よ。

 

"You can't go listening to every fucking little voice that runs through your head. You'll go nuts."

訳:頭を駆け回る小さな声全部に耳を傾けちゃダメよ。おかしくなるわよ。

小さいことは気にしない。気にしてらんない。大人の女性は強くいないと!

 

"If you wanna say something about me, say it to my face."

訳:言いたいことがあるなら、私に向かって言いなさいよ。

面と向かって言われたって耐えられちゃう強さを持ったサマンサ。陰口言ってんじゃないわよ。

最後に

さて、前向きな気持ちになってきましたか?

英語を勉強するのにSex and the Cityはとってもおすすめです。もう全部見ちゃったというなら、英語学習にオススメな最新海外ドラマ10選 から見たいものを選んでもいいかも!


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